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眠りの科学とワタシの生活

睡眠関係のネタを、睡眠の専門医である2児のママが書いてます。

昨夜は早く寝られた4歳の息子! 理由をまじめに検証してみる

昨日の続きです。
 
昨日の記事:
 
さて、昨日は長男、早くに寝ました! と言っても21時頃ですが。まあ、この数日、22時過ぎまでぐずぐず寝なかったことを思えば、かなりの改善です。
 
何が効いたのか、いくつか仮説を上げて考えてみます。
 
仮説1 とにかく早く寝かせたのが良かった?
ふだんの平日は、こちらの方に「早く寝かせてもどうせ寝ないから…」というあきらめがあって、消灯は、早くても21時15分ごろになっています。
ところが昨夜は、「ケガしてるから今日はお風呂に入らない…」と長男がぐずりだしたので、「風呂に入らないかわりに早く寝るのよ」と、早めの時間に半ば強引に布団に突っ込んだのでした。
 
昨夜は夫の帰りが遅い晩でした。入浴するとなると、泣かせる次男を待たせながら長男を急かさなければなりません。それがストレスだなという気分がわたしにもあったため、割とアッサリと風呂抜きを認めました(その後、朝に2人でシャワーを使いました)。
先々週にもそういうことがあって、そのときもストンと早い時間に寝たんですよね。
 
もしかしたら、早めに寝かせたら、それだけで案外早く寝られるのかもしれません。
少なくともわたしの場合は、「いつもの寝られる時間」に寝そびれるとその後寝にくくなるという現象が出ることがあります。長男が22時頃に寝られなくて苦労しているのは、もしかして、それが遅すぎるタイミングだからでしょうか?
 
仮説2 昼寝を早く切り上げたのが効いた
昨日、保育所との連絡帳に「お昼寝を短くできませんか」と、ひかえめに頼んでみたんです。
すると先生も、朝早いのに22時過ぎまで寝られないのは大変だと思ってくれたようで、「いつもより30分早く起こしてみました!」と。サンキュー、先生!
昼寝の有無と長さは夜の寝つきに直結すると思われますので、これが効いた可能性も大いにありそうです。
 
…ただし、以前、同じように夜寝ないから早めに昼寝から起こしてもらったことがあるんですが、そのときには、明らかに違うというほどの効果はなかったんです。だから、昨日の寝つきの良さが、昼寝を短くしたおかげというだけでもないような気もしています。
 
仮説3 スマホゲームをしなかったのが良かった
昨夜は父親不在の晩だったので、いつも父親のスマホで遊んでいる「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」に長男が触れることはできませんでした。
ゲームの高揚感とスマホの光にさらされなかったことが、寝つきを良くした可能性もありますね。
 
仮説4 新たに導入した入眠儀式が効いた。
昨夜は、消灯したあとで、わたしから、「5つ、ヒトかモノに、『おやすみなさい、今日もありがとう』と言おうね」と提案しました。
すると長男は子ども用椅子を窓際までひっぱってきました。何をするかと思いきや、それに乗って、カーテンの下にもぐりこみ、窓の外を仰いで、「おやすみなさい」と言いだしました。けっこうノリノリです。
わたしが想定したやり方とはちょっと違ったんですが、まあ長男が自分で思いついたんだからそれでいいやと思って、そのまま、5つのヒトやモノに「おやすみなさい、ありがとう」と言ったのでした。
まあ、昨日いきなり始めたことなので、たぶんこれは、昨日の寝つきにはそんなに効果なかったんじゃないかと思うんですが。
 
まあおそらく、どれか一つがすごく効いた! というよりは、どれもちょっとずつ良い効果があったんでしょうね。
 

以上を踏まえて、次にすること:

新対策1 夕食を早くする
寝かせるのがついつい遅くなるのは、夕食のあとですることがたくさんあって、なかなか寝かしつけにたどりつかないから、という要素も大きいなー、と気が付きました。とくに、最近は、泣いている次男をなだめたり授乳したりすることに時間をとられている気がします。
なので、今より30分、夕食開始の時間を早くすることを目指してみようと思います。
その分、昼間の時間の余裕が減りますが、まあ仕方のないことですね…。
 
新対策2 引き続き昼寝を短くしてもらう
年齢的には、昼寝をしなくても当たり前の時期です。このまま、保育所での昼寝を短くしてもらえたらありがたいです。
昨日書いた、昼寝をしなくてもいいという主張を裏付けるデータ探しは、引き続きやってみようと思います。
 
新対策3 スマホゲームをした日としなかった日を比較する
母親としては、そもそもスマホゲームにあんまり興じて欲しくないんです。
でも、父親に布教されて、すでに、電車と同じくらいドラクエを愛好している長男です。ゲームを完全に禁止にすると、暴動が起きることはうけあいです。長男にゲームをさせている夫にも、渋い顔をされることが予想できます。
でも、まあ、すでに書いたように、入浴後は原則禁止、ということで、これは夫に協力してもらいましょう。
 
そして、どうせときどき夫の帰りが遅くなる日はあるので、そういう日に長男の寝つきがよくなるかどうかを観察します。昼寝とか寝かせる時刻とかの他の条件が同じで、スマホの有無だけ違う日に、長男の寝つきぶりが違うようなら、それはスマホの影響と言えることでしょう。
 
新対策4 「おやすみなさい、今日もありがとう」を続けてみる。
上に書いた通り、昨夜に関してはどこまで効いたかはわかりません。でも、続ければ効果が出る可能性かあるし、定着すれば、長男が1日の振り返るツールにもできるかもしれないから、しばらく続けてみたいです。
 
今後も、進展がありましたら引き続き報告しますね。